コッペパン・シンドローム

浮き世とリズムがズレてきたので大学を休学中…だったけど復学しました。程よいズレはグルーヴですが果たして…。

コッペパン・シンドロームは今日も進行している。

 相変わらず僕は駄目だ。いや、そういう物言いはよくない。本調子には程遠いが、よく奮闘している。

 

それに、見かねた人達が、僕を頻繁に飲みや釣りに誘ってくれたり、電話をくれる。いつもありがとう。時間が解決ないし緩和してくれることは意外と多い。プライドをなるべく削いで、周りをもっと頼れたらいいと思う。そして、就活が終わったら恩返し。

 

今は心にぽっかりと穴が空いているようだけど、星新一の小説よろしく、穴になんでもかんでも詰め込んでみるのもいいのではないだろうか。

 

穴には音楽を放り投げてもいいし、映画もいいだろう、創作活動は穴の周りで踊るダンスだったり、誤って落ちたり。底が見えないが匂いからして酒瓶や煙草の吸殻もたくさん入っているらしい。とにかく何でもかんでも放り込んで、穴をいっぱいにしていこう。そもそも初めから穴が埋まっていたことなんてあったのだろうか。穴が空いているぐらいが、僕たちには丁度いい。

 

明らかな蛇足を書くけど、ここは僕にとって「儲からない」ブログだ。実を言うと、「記事を書くと金になる」ブログを他でやっていて、そちらがなかなか好調だ。それでもなお「金にならない」コッペパン・シンドロームを書くのは、それだけでしゃばりということだろう。そういう男だ、これからもよろしくお願いします。

 

 次に出すであろう曲について考えながらも、5月に出した曲のことを何度も考えてしまう。自虐風自慢が多いので、気をつけて読んでほしい。

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これが正直なところ、自分で思っていたよりはバズらなかった。確かに海外のメディアに取り上げられるなど、新しい展開もあったので、十分といえば十分なのだが、「もうひとふんバズ」ほしかった。

 

そして、もう3年も前になるが「シューゲイザーの人にウケそう」と思って手癖的に作ってしまったというのが正直な感想の「夏の日」。

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これは再生数や国内外からの反応だけでなく、当時の「未確認フェスティバル」でも上位百組というところまで食い込むなど、想像していたよりバズってしまった。

 

それがどうだろう、いざ自身のパーソナリティを曲に巧妙に編み込んで「カミングアウト」と言わんばかりに発表した"Waves"が思っていたより振るわないというのは、皮肉なことだ。

 

愚痴はこれくらいにして、まずは創作活動に復帰できている現状を祝福したい。僕はこのコッペパン・シンドロームという病のコントロールで精一杯で、なかなか創作活動ができないことも多い。一般にコッペパン・シンドロームは不治の病と言われていて、日々進行するものである。コッペパン・シンドロームと共存しながら、僕も日々精進するのみだ。

 

今日はThomのソロ新譜からこちらでお別れしましょう。これを怪しく口ずさみながら家路につくと、ちょっと特別になった気分が湧いてくるよ。病は気から、みんなで良い病にかかろう。

曲を上げたら。

太陽の昇らない街

 初めに言っておくと今の僕は、今月初めにあった「とある悲しいこと」によって、まともな状態にない。親愛なるコッペパン・シンドローマーなら、それがどういうことを指すのかはだいたいおわかりだろう。僕の街には月しか昇らなくなってしまった。

 

曲を上げた。

 そもそもまともな人はこんなブログをやっていないし、これをネットに公開しておくというのは、(今や気が向いた時だけやっている)就職活動にマイナスかもしれない。ところが僕は、もっとまずそうなものを公開してしまった。

 インディでラップな暗い曲だ。こんな曲を書くやつが職場に来たら、恐ろしくて仕事にならないかもしれない。僕は友だちになるけど。

これが意外と好評で、外国人ライターが英語でレビュー記事を書いてくださったりした。

こういう経験が僕の自己肯定感に少しずつ水をやって、育んでいってくれるだろう。ご意見ご感想お待ちしております。曲に関しては、そのままを受容してくださいということで、ここで言うことはそんなにないかな。

 

自己肯定感と作曲

 実を言うと今日は僕の誕生日。23際は自己肯定感を大切にしていきたい。これがしっかりしていないと人生に様々な不都合が起きてくる。僕は3年間もインターネットに音源を上げていなかった。これにも自己肯定感が関わってくる。

 

自分の作った曲の善し悪しがわからない、悪いとしか思わない、こんなものを上げる意味はない、新奇性を感じない…といったかんじで、数々の楽曲がハードディスクの中で一生を終えることになったし、そもそも作曲自体を大きく萎縮させる効果もあった。もはや判断能力を失っており、他者にデモを送って好意的な反応が返ってくると、逆に驚いてしまうくらいだ。

 

今もこれは僕を常に取り巻く渦で、何も解決していない。それでも今回、なんとか曲をアップロードできたのには、やはり「とある悲しいこと」による自暴自棄のエネルギーが大きい。動機はどうであれ、アップロードにこぎつけられたのは喜ばしいことだ。これからもこういうフィーリングでいくか、あるいは稀にある「自己肯定感がマックスのハイパーモードあきとし」の来訪を期待するか…。とにかく、音楽を出せて良かった。

 

曲を上げたら。

曲を上げたら、僕の抱えている様々な憂鬱がみんな消えて、やるべきことに専念できるかと思ったが、そうでもなかった。それどころか、前回「夏の日」を上げたあとなんて、燃え尽き症候群ようになってしまっていた気もする。おかげで大学2年生の記憶がほとんどない。

 ああ、なかなか気持ちが晴れない。今週は東京も大雨が降った。止まない雨はないなんて綺麗事だけど、なんとかサバイブ、ストラグルしていきたいと思います。ハッピバースデイトゥーミー。

 

今日はいっぱい音源を貼ったので、お別れBGMはおやすみします。ばいばい。

コッペパン・シンドロームが治らないんです

 2018年度は大学を休学していた。4月から新しい年度が始まるというのは、休学生活の終わりも意味している。

休学の理由としては俗に言う「自分探し」ってやつが一番近い。大学2年生あたりからどこか自分のリズムを見失ってしまい、就職活動を控えた3年冬には、そのうねりが大きくなりすぎていた。浮世のリズムにノレねえ!僕は休学という猶予をもらうことにしたのだ。

コッペパン・シンドロームに罹ったんです。 - コッペパン・シンドローム

このブログを始めるにあたって書いた文だ。これはちょっとかっこつけの理由だろう。かといって実態とかけ離れてはいない。会う人には正直に告白しているが、僕は大学1年後半~3年生あたりの記憶がほとんどない。(もちろん二十歳になってから!)お酒を飲みすぎているのもあるとは思うが、あまり思い出したいことばかりではないということだろう。脳みそというのは都合が良くできてるものだ。これが本当の「自分を見失うこと」なのかもしれない。

 よく「休学で何を得られたか」と聞かれるが、こういう目標設定のない、もしくは著しく目標の低い休学…というより休暇だから、得るとか得ないとかそういうラインに到達していない。どちらかというと僕は、「取り戻す」という意識が強かった。見失ってどこかをふよふよと漂っている自分を、掴み取って(あるいは釣り上げて)自分の肉体にまた戻す作業だ。だからマイナスからのスタートで、ゼロに戻せるかどうかというレベルの話。

 じゃあ取り戻せたのかというと、まずまず。何も考えられないといったぼんやりした感覚があったのだが、それも少なくなったし、音楽もスローハンドならぬスローペースだが作っている。取り戻したところでもともと大した人間ではないのだが…。そういうところを再確認できたのも含めて、なかなかよかったのではないだろうか。

 上記はここまでの話で、今度はこれからの話。僕は今、一般企業を狙って就職活動をしている。とは言っても、なかなか方向性も定まらず、やる気も出ず、うだつも上がらず…。とお察しのとおりだ。詳しくは書かないが、皆さんの想像する「不真面目」のレベルは大きく飛び越えているので、実態を話すと皆さんびっくりされる。でもね、僕はやはりKanye Westのようになりたい。トラックをプロデュースしたり、自分の曲を作ったりしたいのだ。

ただ、明日からKanye Westとして生活できるわけでもない。まだまだ力不足だし、実家もこれ以上部屋で肌を白くするのを許してくれなさそうだ。だからいわゆる「社会人」にならないといけないのだが、これが曲者だ。

 今の僕には、今の僕が自分の人生を左右しようとしているという実感がなく、どこの会社に行きたいだとかもあまり興味を持てない。自分のことに興味が持てないというのは不幸なことだ。やはり自己肯定感が著しく低いのだと思う。これを改善するためには成功体験というのが必要なのだろうけど、これを就職活動で積み上げるのはなかなか骨が折れそうだ…。

 どうかなりそうだ、話を変えよう。最近になって、音楽に関して広く取り扱うブログを始めた。

www.adolescent-music.com

といっても、僕は副管理人で、お金や面倒なことを全部相方にお願いしているのだが…。いっちょまえにアフィリエイトなんかも貼っている。Adolescentには「青年期の、青春の、未熟な」なんて意味があるらしい。僕にもぴったりのタイトルだ。

 コッペパン・シンドロームみたいなパーソナルなブログをやっていたので、「情報系」の文章を書くのはなかなか新鮮な感じがする。そんなに堅い文章を書く必要はないんですけどね。

 読者も六十数人ついて、なかなか勢いが出てきました。熱心に更新しているので、コッペパン・シンドロームもいいんですけど、Adolescent Music Blogもよろしくお願いしますね。今は就職活動中というのもあって、僕が担当する記事も少ないけれど、今後増えていくので。

 ああ、僕はどうなってしまうのだろう。この症候群に定義などないが、やはりコッペパン・シンドロームは治りそうにない。Billie Eilishが騒がれていますが、僕たち世代であればやはりこの人、Lordeでお別れしましょう。2017年は名盤多かったなあ。Billie Eilishか~、新譜を聞きました。Wish You Were Gayとか好きだったけど、ちょっと一部の人々は彼女を持ち上げ過ぎな気もします。Billieがどうとかじゃなくて、外野があまりにも大げさに騒ぎ立てると、一部から「ハイプ」ってレッテルを貼られてかわいそうだと思うんです。